象印マホービンが、コーヒー好きにはたまらないケトルを作った!
容量0.8Lモデル「CK-AX08」、1Lモデル「CK-AX10」。
これは、ハンドドリップモードというのを搭載しており、ようはゆっくり静かに注ぐことにこだわって開発されたものだそう。
そうなんですよ。人それぞれだとは思いますが、私の場合はコーヒーをお茶タイムに、がぶがぶ飲むわけじゃなく、そんなに量はいらないので、そのかわりそれなりにおいしいコーヒーを飲んで気分転換したいのですよ。
そのためには、豆、ロート、濾紙、いろんなものにこだわるけど、結局お湯の注ぎ方が荒っぽかったらそれだけで台無し。
コーヒー自分で入れる人ならわかってくれるはず。
このケトルは欲しい!こういう趣のわかる製品はこれからもどんどん出てきてほしい!
ちなみにですね、私は1リットルモデルのCK-AX10です。ふつうは自分が飲む分しか沸かしませんけど、来客があればここぞとばかりに自慢のセレクト豆を使って喜々としてコーヒーを落としにかかりるのです。 その時に出したコーヒーがうまいって言ってもらえるのは、コーヒー好きの共通の性ですから。
だから、いざという時多めに沸かせる方がいい。